2015年07月15日

新型の東芝マジックドラムはどうなった?

洗濯機新型

洗濯機のメーカー、東芝、日立、パナソニック、
シャープなどが量販店に新型を展示しだした。

各社、気になるところだが、こんな梅雨時は
やっぱり菌やカビの繁殖を抑えることができる
抗菌水やマジックドラムに目が行ってしまう。


最近わかったことは、洗剤・歯磨・薬品の製造で
有名なライオン(株)の研究で、カビ臭さの原因は
土壌や河川などに多く存在するマイコバクテリウム
属の細菌だったということなんですね。
この最近は病原性は低いが、洗濯した衣服に
臭いがうつることもあるという。

病原性は低いといってもこんなものが衣服に
付くなんてイヤですね。


そこで気になる洗濯槽を常に清潔に保てるという、
東芝のマジックドラムはどのように変わったのだろう。


もともとマジックドラムはドラム式洗濯乾燥機の
上位機種にしか搭載されてなかったけど、
2014年から縦型洗濯機の7キロ以上の
インバーター付きに採用された。


それが2015年の新型では6キロ以上の
インバーター付きにも搭載されるようになってます(icon)。

まあ、それだけお客が洗濯機の中の洗濯槽を清潔に
することが大事だということを身を持って体験している
からでしょうね。





Posted by mockiy at 12:15│Comments(0)
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